月に一度、保育園で英語活動をさせていただいており、今週は、クリスマスシーズンということもあり、こちらの英語紙芝居で楽しみました。
まず紙芝居への導入に、園児のみなさんに「サンタさんのそりを引っ張るトナカイの数」を当てるクイズを出してみました。
皆様はご存知でしょうか。
正解は8頭プラス赤鼻のトナカイ“Rudolph”(ルドルフ)、合計9頭です。
もちろん、ルドルフ以外の8頭のトナカイにも、それぞれDasher(突進する者)、Dancer(ダンサー)、Prancer(勢いよく進む)、Vixen(おしゃべり)、Comet(彗星)、Cupid(キューピッド)、Donder(雷)、Blitsen(稲妻)といった名前や意味があるそうです。
その名前の通り力強く自信に満ち溢れた8頭に比べ、赤鼻のルドルフは笑い者でいつも独りぼっち。
しかし、クリスマスソングにもあるように、サンタクロースの優しい言葉によって個性に自信を持ち、コンプレックスだったその赤鼻で夜道を照らし、ルドルフは、この8頭の先頭でソリを引っ張り、世界中の子どもたちにプレゼントを届けるようになりましたね。
保育士の先生方も、とても興味深く耳を傾けていいらっしゃいました。
そしてこちらは、子どもたちに大人気、David Shannon作の【David】の絵本シリーズ。
イタズラし放題でやんちゃなDavidが繰り広げる、ハラハラドキドキの楽しいストーリーです。
このクリスマス編も、園児さんたちはページをめくるたび、楽しい絵をみて大笑いし、興味深々。
小さなお子様にとっても楽しく視覚と聴覚で英語をインプットし、繰り返す読むことで自然と英語がすんなりと理解できます。
普段の日常が描かれているので、日本とは少し異なる、欧米の習慣、クリスマスの過ごし方など外国の文化も学べますよ。
この絵本の素晴らしいところは、どんなにイタズラしても、どれだけ叱られても、最後は必ず“I love you”と受け止め抱きしめてくれるママがいるところです。
日本語訳もされておりますが、簡単な英語が使われておりますので、英語を習いたての小さなお子様にもおススメの一冊。
親子で楽しめますので、おやすみ前の読み聞かせの絵本としても最適です。
WHO(世界保健機関)は先日、子どもたちを安心させるべく会見を行ない、「サンタクロースは、各国の配慮で新型コロナウイルスの隔離措置を免除されており、プレゼントを配るために世界中を移動できますよ」とのこと。
もうすぐ、クリスマス。
世界中が一日も早く安心して暮らせる日が訪れますように。
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