「敬老の日」にみる異文化相互理解

 

日本では、9月第3月曜は「敬老の日」ですね。

ご存知の通り、長きに渡り社会に尽くして下さった高齢者を敬愛し、長寿を祝うこの日。

今年は9/21となっており、敬老の日は日本を起源とした祝日とも言われています。

 

アメリカにも同様に、9月の第2日曜日が【National Grandparents’ Day】と呼ばれる「祖父母の日」があります。

1973年、ウエスト・バージニア州に住む主婦が、孤独な老人たちのために始めた慰問活動が話題となり、その活動が全国各地へ広がったのが起源だそうです。

そして1978年、「年輩の人を敬う日」「孫が祖父母に対し感謝や尊敬の意を示す日」として、正式に制定されました。

 

ただ、まだ全土に広く浸透はしていないそうですが、アメリカでは、祖父母へグリーティングカードや花をプレゼントするのが一般的。

ちなみに、プレゼントする定番の花は、【Forget-Me-Not】(忘れな草)だそうです。

 

 

イタリアの敬老の日は、10/2。

「祖父母や高齢者が日頃、社会に対して果たしていることについてしっかり感謝しましょう」という趣旨の祝日とし、法律によって制定されています。

もともとカトリック教会の習わしで、キリストの祖母である「聖アンナ」の日である7/26も敬老の日としているので、イタリアでは年に2回、高齢者に感謝する日が存在します。

 

そして、ポーランドでは、1/21が「祖母の日」、1/22を「祖父の日」としています。

家族単位でご馳走を食べたり、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しむイベントに。

 

 

中国では、旧暦で9/9が、年長者を敬う日として制定されており、重陽節と呼ばれています。

一家そろってご先祖様を供養したり、長寿の祈祷をし、祖先崇拝に基づいた昔からの慣行行事を執り行っています。

また、この重陽節の日は、高台に登ると幸運が訪れると信じられているため、高いところにハイキングやピクニックに行く人が多いのだそう。

 

ちなみに10/1は、国連によって制定された【International Day of Older Persons】(国際高齢者デー)。

「すべての世代のための社会をめざして」という壮大なビジョンのもと、高齢者の健康と安心を確保することを誓うとされています。

 

 

世界の「敬老の日」。

宗教や社会的な背景など多種多様ですが、年輩の方々を敬い、尊重するのは世界中どこでも同じですね。

 

このように様々な角度から「この国はどうだろう」と世界を知ること、そして「日本はどうなんだろう」と自国を改めて知ることは、異文化相互理解や外国への興味の扉へと繋がり、有意義なものになると考えます。

レッスンの中でも意識してそういった話題を取り入れ、自然と多岐に亘る知識量が増えるよう工夫しております。

 

 

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