知れば知るほど面白い、イディオム表現と文化的背景

 

映画やテレビドラマのタイトルには、しばしばカタカナで英語が表記されていることがあります。

 

例えば今ですと、石原さとみさんが演じる、病院薬剤師が主人公の医療ドラマ「アンサング・シンデレラ」。

このアンサングは英語では【unsung】と表記し、「称賛されない」「知られざる」という意味を持ちます。

医療現場を裏で支えている“縁の下の力持ち”的存在、知られざる病院薬剤師の重要な役割や活躍が描かれており、タイトルとマッチしていますね。

 

ちなみに「縁の下の力持ち」は【unsung hero】という慣用表現(イディオム)があります。

 

 

以前もこちらのブログでご紹介しました【a piece of cake】

比較的良く使われる比喩的な表現で、「ひと切れのケーキを食べるくらいたやすいことだ!」ということから【朝飯前】【簡単】といった意味で使います。

 

【when pigs fly】は、「ありえない」「無理」「絶対起こらない」という意味に。

豚が空を飛ぶなんて決して起こらないということから、起こる可能性が非常に少ないときにネイティブたちの間でよく使われるフレーズです。

 

 

では、【long face】はどういう意味か想像つきますか?

なんと、「泣き顔」を意味するのです。

諸説ありますが、子どもが大きな口を開けて号泣しているその様子が、顔が縦に長く伸びているようにみえることから生まれた表現だということです。

Why (are you) the long face? (なぜ泣いているの?)

 

そして、【learn the ropes】で「コツをつかむ」。

これは、「カウボウイがロープの結び方が上手くなれば一人前」という意味から派生して使われるようになった表現だと言われています。

日本の文化からは連想できない表現ですね。

 

 

このように英語には、使えるとかっこいい表現や面白い表現がたくさんあります。

教科書にはなかなか載っていませんが、海外ドラマや映画、英語圏のネイティブの日常会話でよく使われているので、こういった特別なイディオムを学んでおくと、英訳がスムーズになるうえに、英会話表現の幅もグッと広がります。

 

また、イディオムはその国の文化や風習に因んで作られていることも多く、「なぜその意味で使われるようになったのか」を理解しながら覚えると記憶に残りやすいですよ。

夏休みの自由研究や自主学習などにも最適な、興味深いトピックかもしれませんね。

 

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